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最近手に入れたモノ・・・その参 [とらばっ]

今、パソコンのマザーボード&CPU交換&メモリー増設を試みているのだが、
色々問題続きで、水曜の夜からず~っと、自宅ではPCが使えない状態。
いや、正確には、起動と終了の果てしない繰り返しで、マウスに触れる事が出来無い状況。
もう少しでOSのプロダクトキー(25桁)を暗記できるかも・・・?
いつになったら正常になるやら・・・。
さて、そんな事情で、ブログ巡りも、記事の投稿もしばらくオアズケ状態だったが、
そろそろソネブロ禁断症状が出てきたので、仕事中にサボって投稿。
久々の記事は、「最近手に入れたモノ」シリーズその参(そしてトラバ企画参加記事)。

今回の手に入れたモノは(相変わらず1ヶ月以上経過しているものだが・・・)、
やっぱりサングラス・・・ただ、前回の車用のではなく、今回のは「バイクに乗る時用」の。



今回購入したのは、バイクパーツでおなじみの「デイトナ」が取り扱っている、
「ベルトーニ」というブランド名のアイウエア(イタリアのメーカー?詳細は知らない)。
写真のスモークレンズ以外に、クリアレンズとアンバー(オレンジ)レンズ、
そして、それらが全て収まるソフトケース(セミハードケース?)がセットで、
税抜き¥7,000を切るバリュー価格
そう、確かに値段も決め手の一つだが、一番の選択理由は、レンズが交換できるという点。
昼間はスモーク、でも、夜も使用したいので。
左右のレンズを、それぞれ外側へスライドさせるだけで、思ってた以上に簡単に交換できる。
そして、もう一つの絶対条件が、フレーム形状。
あまり大き過ぎず(ゴツ過ぎず)、尚且つ、耳にかかる部分が、後方(下)に回り込んでいない事。
つまり、ヘルメットと顔の隙間に真っ直ぐ差し込むだけでOKなモノ。
これが意外に少なかったりする。
で、このモデルはその条件を満たしていたし、フレームのメタリックブルーも結構綺麗だし、
って事で、実物を確認せずに、写真だけを見て注文。
・・・値段的に期待していなかったのだが、結果的にはアタリだったと言えるかな。

そしてこれ等・・・今まで使っていたモノ&あまり使っていないモノ。
・・・断っておくが、コレクターではない。・・・多分。



奥の向かって左側と手前のは、同じモデルで色違い。
スワンズの「ガルウイング」というスポーツグラス。
当初、昼用と夜用としてそれぞれ買ったのだが・・・
最初にこれを購入した当時は、ヘルメットにはミラーシールドを常用していたので、
晴天の昼間であっても、サングラスがスモーク系では視界が良いとは決して言えなかった。
結局、殆ど手前の方(クリアレンズにミラーコーティング)ばかりを使用し、
ブルースモークのはお蔵入り。・・・今回の撮影の為に久々にご登場願った。

昔は毎日使っていて(クルマ購入前の頃)、怠け者のオレは毎回ケース(袋)に入れるのが面倒で、
脱いだヘルメットの中にグローブと共に突っ込む→被る時に落とす・・・てな感じに、
結構雑に扱っていた為、1年くらいで、レンズは傷だらけになってしまった。
よって、ここに写っているのは、実は2代目。
1代目が、傷だらけで見難くなった頃に新に見付けて買ったのが、
奥の右側、BRIKOの・・・・・・(モデル名は忘れてしまった)。
写真では判り難いが、実はこれ、レンズが左右で繋がっていて、
(バ○ボンに出てくる警官の目の様な形状)
そのレンズがワンタッチで交換出来、写真のアンバー以外にスモークのレンズがセットになっている。
しかし、実際に使ってみたら・・・フレームの耳にかかる部分が結構太くなっている為、
ヘルメットを被った状態だと、奥までしっかりと差し込めなかった。
残りほんの数ミリって辺りで引っかかって行き止まりになってしまう。
その結果、顔を下に向け上目遣いの様な感じになる、前傾度が強めのポジションのバイクでは、
丁度フレームの真ん中辺りが視界の邪魔になり・・・1、2度使用しただけでお蔵入りに。

で、結局は再び同じモノを2代目として購入して使っていた。
・・・が、それもそろそろ限界になってきたので、今回の購入に至ったのだ。

そもそも、何故オレはバイクに乗る時にサングラスをするのか・・・・
それは、眼に当たる風と、砂埃等の眼への進入対策として、である。
オレは、ティーンエイジャーだった頃からコンタクトレンズ常用者である。
しかし、若さゆえに?・・・装用時間の限界を超えて使用したり、手入れを怠けたり・・・
結果、ドライアイ傾向な眼になってしまった模様・・・。
連続装用が可能と言われている酸素透過率の高いハードレンズでさえ、
「極力短時間の使用に限定し、出来るだけ眼鏡を・・・」と、眼科医に釘を刺されてしまっている・・・。
ま、自業自得なんだけど。

オレが中型限定二輪(現在の普通自動二輪)を取った頃は、
実はまだ原付はノーヘルOKだった・・・S61年頃の話・・・。
確か、規制施行直前だったかと記憶している。
なので、免許取得後の数ヶ月は、ノーヘル&安物のサングラスで原付を運転、
その感覚に慣れてしまったので、400ccのバイクを手に入れた後も、
フルフェイスヘルメット&サングラスの組み合わせで運転していたのだが・・・
安物サングラスのフレームは弱弱しく、あっという間に壊れてしまった。
今でこそ、ヘルメットは色々進化したが(地味にではあるが)、
当時のヘルメットはメガネの着用は非常にやり難く、
メガネフレームに対し、あまり宜しくない方向や角度に捻りながら押し込む、そんなやり方だった。

それから何年ほど後だろうか?ふとしたきっかけで、オークレーが発売しているサングラスを知った。
今でこそ、アイウエアブランドとしてチョー有名なオークレー、
当時、オレには、スキーやモトクロスのゴーグルメーカー?程度のイメージしかなかった。
偶然見かけたカタログの片隅にあった、「Mフレーム」という少々変わったアイウェアに目が止まる・・・
金属を全く使っていない超軽量フレームに、
軽くて強いポリカーポネイト製で、豊富なカラー、顔を包み込むような3次曲面デザイン、
でもって、簡単に脱着、交換が可能・・・なレンズ。
今でこそ、スポーツグラスはそれ程珍しく無いが、当時はとっても画期的に思えた。
新し物好きなオレとしては、即購入し、しばらく使用。
が、やっぱりどうしても脱着の際にフレームを捻らないとダメだったので、
金属を使っていないフレームのヒンジ部分は縦方向(上下方向)には弱く、割れ易かった。
(現行の同系モデルは改良されていると思う)
1度は同じ物を買い直したのだが・・・何せ高いから・・・
(何故か、最初に買ったモノは2年程耐えてたのに、2個目は半年程で割れた・・・何故?)
で、他に似たのは無いかと探して、スワンズへ移行したというわけだ。

そして今回の「ベルトーニ」、意外に気に入ったのだが、一つ心配事が・・・。
スペアレンズのみの購入はどうも出来無い様だ・・・カタログには、補修部品としてのレンズが無い。
スライドして脱着する方式・・・そのうちどちらかが磨耗してきたら・・・
あるいは、片側のレンズだけ傷が付いてしまったら・・・そういう事は十分に予測出来るのだが・・・?
ま、バリューだから良しとするべきか?

てか、その手前の傷だらけで見難くなったヤツ、とっとと捨てろよ!ってね。

尚、この記事は、kiyoさんの「トラバで写真 #18 ”メガネ(コンタクト)”のある風景に参加しています。


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kiyo

コレクターではないかもしれませんが、いい意味でマニアックかもww
こんど、ずら~っと並べて撮ってみてくださいww
by kiyo (2005-06-19 16:43) 

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