バイクで初キャン△ [6輪でゴー]
キャンプデビューから約1か月後の5月某日、遂に念願の、バイクでの初キャン△をしてきた。
2回目のキャンプ地は、東海地方ではメジャーな三重県の青川峡キャンピングパーク。
・・・そして、今回jも、、、、雨だった。
土曜日は何とか日中は大丈夫、という予報だったにも関わらず、結局、テント設営中にポツポツと。
尚、前回のオートキャンプ同様、設営と撤収に慣れる事が最優先なので、今回も夕食はカップ麺。
今回のキャンプ場は「バイクサイトは4台分」との事だったが、
サイト自体は区分けされて無く、ライダー専用のフリーサイトという感じ。
当日の利用は3人で、自分が到着した時点(チェックイン開始時刻より1時間遅れ)で他2名は既にテント設営済み。
なので、空いてるスペースでご自由にどうぞ、という感じだった。
・・・両端から先に埋まってるので、圧迫感が・・・
前回の片付け方が悪かったので、初回よりも設営に手間取ってしまった以外には大してネタにする事も無く時は流れ・・・
翌日曜日は、というより、夜中から土砂降りになり、前回とは逆の雨中での撤収となった。
・・・色々と勉強になりました。
さて、前回で学んで今回新たに試したアイテム、
一つ目はEVAマット。
もはやソロキャンプ芸人?なヒロシがやってる某番組でよく見かける、
表面が凸凹で折り畳み式のウレタンフォームマット。
悪天候の時や疲れてたりしてチェアを出せない、出したくない時に、
畳み方をアレンジして座布団代わりにして地べたスタイルが出来るし、
万が一エアマットに空気漏れが発生した場合にも有効だし、
マイテントは2~3人サイズなので、エアマットの無いエリアに敷いておけば、自然の足ツボマッサージから逃れられるし。
で、結果・・・合格。
但し、バイクで雨天の場合は、積載方法を再考する必要あり。
2つ目は、タープポールに引っ掛け てランタンポール代わりに使うランタン用のフック。
前回はテスト目的で3つ程のLEDランタンを使ってみたのだが、
インナーテントに吊した一つ以外は、テーブルの上か地面。
つまり、顔より上に光源が無く、LEDの眩しい光が目に突き刺さるし、お湯の注ぎ具合がよく判らなかった。
で、タープポールを利用して目線よりも高い位置に光源を置けるなら、と。
結果は・・・これは失敗。
訂正。落ちてきてしまうのは、ランタンのせいではなく、ポールが細いから、という可能性大。
こちらも訂正。自分の勘違いで、挟むヤツはランタン用ではなく、ゴミ袋を引っ掛けておく為の道具でした。
で、元々タープポールが短い(低い)のが気になってたので、200cmのを2本買い足して次回リベンジ予定。
そして、次回以降に思う事・・・シートバッグ。
キャンプにも対応出来るサイズのシートバッグ、を使ってみたのだが、
テントやタープポール等、バッグに収まりきらない荷物をバッグの上に積む場合、
その状態ではレインカバーは届かないし、レインカバーを被せたシートバッグの上に積むのも中々厳しい。
で、いっそ雨キャンプ前提に考え方を変えて、
防水のダッフルバッグタイプで、上下二段重ねで固定出来るシートバッグに切り替えようかと。
ま、雨だったらキャンセルすれば済む話かもしれないが、
未だ当分は雨でも決行しちゃう気がするので。
梅雨明け後と予想した7月末に、また違うキャンプ場を予約しているが、
そろそろ星空を見ながら過ごさせてもらいたい、とは思う。
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